【MMD刀剣乱舞】総ては僕のせいだ【山姥切/PV風】の裏話&解説&広告御礼




はじめましての方、お久しぶりの方、ちょきです。
この度は「【MMD刀剣乱舞】総ては僕のせいだ【山姥切/PV風】」のご視聴誠にありがとうございます。


たくさんのマイリス、コメント、広告もありがとうございます。
本当に励みになっております。


文字数制限のためこちらで広告の御礼を申し上げます。

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本当にありがとうございます!!!
また、連続で広告をして頂いた方も本当にありがとうございます。

 



早速ですが今回も裏話&解説をしたいと思います。

長文になりますのでお時間のあるときにお読みください。
拙い文章ですが何卒宜しくお願い致します。


※本ゲームへの個人的な解釈、我が本丸設定(ある刀の破壊含む)、ステ/映画/アニメ関連などがありますのでご了承ください※
※また、本編のネタバレがありますのでご注意ください※



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◆音楽
今回の動画で使用した曲は以前、何かで聞いて耳に残っていてそれを偶然見つけ、テンション上がった勢いでつくりはじめました。
見つけた瞬間、運命だと思いました笑

このとき、ほぼほぼラストまでのプロットが浮かび、あとはその間をどうするかを考えるだけでした。


◆テーマ
「山姥切国広と山姥切長義の成長と始まり」

実は前々回の「【MMD刀剣乱舞】もういいよ【山姥切長義/PV風】」の後日談のような動画をつくりたいと思っていて、どうせなら胸熱展開ができるようなものにしたいと考えていました。

というのも刀ステ慈伝を観てからより山姥切たちを描きたく、ぶつかり合いながらもどこかお互いを認め合っている関係を描きたいと思いました。

そしてひとりずつスポットを当てるといういつもとは違うやり方を思いつきました。



◆構成
今回の構成はまたなんですが、曲を聞いて歌詞を見て感じたものを描くというやり方をしていました。

それから先攻後攻で映像の角度などがほぼ同じに見えるように工夫したり、お互いを比較できるようにしてみたりしていました。




◆先攻:山姥切国広
本丸に来た頃のまんばちゃんは少し怖かったり、とっつきにくい雰囲気を感じていました。
それを描きたく、振り向いたまんばちゃんは睨んでいるような表情に。

そんな近寄るなオーラをぶっ壊してきたのが我が本丸の初鍛刀の薬研と初ドロップの乱でした。

これから本丸での生活に慣れていこうと思った矢先に事件は起きました。
まだルールがわからなかったのである戦場にて薬研を破壊させてしまいました。

そこからまんばちゃんのつらい表情や心の内を描きました。

そして、前を向くようになったきっかけは国広兄弟からの励ましの言葉。
きっと彼らがいたからこそまんばちゃんは「みんなにやさしく、真面目で素直に」接してくれるようになったのかな、と。

一振り目の薬研とも交わしたグータッチ。

二振り目の薬研とも変わらぬ関係。同じ彼ではないだろうけど決して忘れられないもの。
それを一番近くで見ていたのが乱です。

だから薬研と乱の修行を描くときもいてもらいました。



さて時は過ぎ、聚楽第後。
本丸には山姥切長義が来ました。

睨み合っているシーンは大体、慈伝を参考にしています。(布バサはない笑)
そこから修行に出て、帰ってきたまんばちゃん。


その後、数々の戦場を潜り抜け、ある敵打刀と出会います。
本当はこのシーン。別の敵刀を出すつもりだったのですがあえて打刀にしました。

なぜまんばちゃんは冷酷な表情でいたのか。
今後描くかもしれないので詳しくは言えません笑



最初のサビ。
刀を水に這わせるところ。あそこは活撃のOPを参考にしています。

極になったまんばちゃんはとっても前向きになったように感じました。
しかしどんなに極めても過去は変えられない。
そんな辛い思いを背負いながらも声をかけてくれる薬研にはいつも光が差したみたいにハッとさせられるのです。

さあまんばちゃんと薬研の共闘!

このシーン。前回の動画をつくる前からやりたいと思っていたことでした。
映画でこのふたりの共闘に心が叫んでいました笑
なので実現できてよかったです!

実はあまりにも早すぎてすこーしだけスローにしています。(それでも早い)


そして、まんばちゃんは極めてからというもの。
よく笑顔を見せてくれるようになりました。

先攻:山姥切国広 終。




◆後攻:山姥切長義
政府に勤めていた長義は政府のこんのすけから言われ、特命調査で聚楽第」に赴くことになる。
そこで山姥切国広の存在を確認する。

聚楽第後、本丸にきた長義は2204年の出来事を引きずっており、最初はみんなと同じ方向をみていませんでした。


短刀たちにはやさしくて。
自分を山姥切と認めてほしくて。
偽物が山姥切を名乗るのはゆるせなくて。

そんな愚痴を聞いてくれたのが南泉くんです。

慈伝の南泉くんがいい子過ぎてきっと彼の前なら長義もお酒を口にするのかなと。



さて、とある戦場に出陣していた長義。
体力を削られ、ピンチ!になっていたところまんばちゃんが助けに!

でもそんな姿をみて長義は悩みます。
二回も助けられ、自分は何をやっているのだと。


いつもピンチに助けにきてくれるまんばちゃん。
極になってからヒーロー感が増している気がするんです笑
今回もそれを描きたくて、あのシーンのモーションはがんばりました。
実はモーションをスローにしておいて編集で超絶早送りにしています。


そしてサビ!
枠の関係で「馬に乗っている長義」がわかりにくいんですが、馬に乗って敵を倒しています。
馬装備はいつかやりたかったんです。

もしかして長義は、まんばちゃんの前では「山姥切の逸話のある刀でなければならない」と急かされてガンガン当たっちゃうのかも。
それを後悔しないように阻止してくれようとするのが南泉くんなのかもしれない、と。


今回の戦闘シーンはお互いに相棒と呼べるべき刀と共闘する。という決まりをつくっていたので、まんばちゃんは薬研。長義は南泉くんと共闘してもらいました。

実は長義と南泉くんの共闘シーンはもうちょっと長かったのですが、尺の関係で泣く泣くカットしました。



長義は南泉くんがいてくれればきっと冷静になれるだろうし、まんばちゃんにも強く当たらなくなるのかな?

何だかんだ色々あったけど長義もまた、何かを乗り越えて「みんなと同じ方向を」みるようになりました。

後攻:山姥切長義 終。




◆間奏~ラスト
時は過ぎ、まんばちゃんたちはある戦場に出陣していた。

後藤→不動→加州とカメラが切り替わるのですがここに謙信くん、まんばちゃん、長義もいれるつもりでした。
いない方がクールに見えるかなと思って、どこかで敵と戦っていたということにしました。

我が本丸では謙信くんは割と遅かったです。夏のパン祭りで交換しました笑

前回平野くんといっしょに桜のかんむりと和菓子をくれたときから長義は謙信くんと仲良くなっている。という裏設定があります。



敵を倒し、ホッとしていたところに後ろに敵がいることに気づいた謙信くん。
しかし地面の石に足を滑らせ、尻もちをついてしまいます。
気づいたときには敵大太刀が目の前に。

そこに走ってくる長義とまんばちゃん。
来た方向は逆で、敵を倒すときに入れ替わるように斬っています。


そのとき、お互いにお互いを見て何かが変わったのかもしれません。

ピンチだった仲間も救え、任務も無事に終え、まんばちゃんは長義を認めるようにグータッチを求めます。

映ってはいないんですが、このとき長義は驚いています。
彼にとってそれは憧れであったものでした。

一瞬で呆れ顔に変えましたがそれでも口元は緩んでいます。

「仕方がないな。俺の負けだ」と言うようにグータッチをするのです。


終。


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◆最後に

今回はアクションシーンを多めにするという目標があったので達成できてよかったです。
この場ではございますが配布してくださって本当にありがとうございました。

そして、素敵なモデルさんたちにも感謝致します。ありがとうございました。



さて、今回でPV風は3作品目となりました。
全シリーズを視聴してくださっている方。また、今回初めて視聴してくださった方。
ご視聴いただき、誠にありがとうございます。

このシリーズはいつまで続くかわかりませんが、またお目にかかれるときがありましたらよろしくお願い致します。


ちょき